皆さんこんにちは!イチャユンジム代表の宮里佑貴です💪
今回は【余分なものを溜め込みやすい11月!過ごし方のポイントチェック✏️】について投稿していきます(^ ^)
11月は、肌寒さと空気の乾燥、そして日の短さを実感するようになってきましたね、、、
こうして日照時間が短くなると、からだの中で生活リズムを整えている
「BMAL1」という遺伝子が増えて、ビタミンDが減少し、からだに脂肪をためこもうとします😢
遺伝子が、「寒い季節は暖かい季節に比べて食べものが少なくなる」と想定し、判断するためです。
そのようなからだの判断から、日照時間が短くなるこの時期は、余分なものを食べるとからだにためこみやすくなるため、「加工品や添加物が多い食品などはなるべ食べないようにしましょう」

もともと保存食や調味料といったものは、食材を時間をかけて煮込んだり、
熟成・発酵させたりすることで長く保存することを可能にしてきました。
この保存するための調理の過程で、菌が食品を分解して旨味が増したり、さまざまな栄養素の吸収がよくなったりするので、保存のための添加物は、本来必要ではありません(ここ大事✏️)
現代の生活に合わせて利便性を追求した結果、味を整えたり、長期保存を可能にしたりと便利な働きをしてくれるものとして、「添加物」が重宝されるようになりました。
でも、長期間保存を可能にする添加物の中には、腐らないようにするために、抗菌剤が添加されていることがあります。よい菌も含めて死んでしまうようなこういったものを食べることで、腸内細菌にもダメージを与えます。
さらに、旨味を出すために、化学調味料やデンプン、ブドウ糖などの糖質を多く使っているので、味覚が鈍感になり、どんどん濃い味を好むようになることもあります、、、
上記を踏まえて、今月は、腸内環境を荒らし、味覚を鈍感にし、栄養の吸収率が下がってしまう加工食品をやめるために、少しがんばって、自炊にこだわってみましょう!
「ただでさえストレスが多いときに面倒な料理をするなんて!」と、思うかもしれませんが
次の日に浮腫んでいる自分を見て、ショックを受けるよりかは良いと思います(^ ^)
2022年も残り2ヶ月!!最後まで美しく・かっっこ良く・健康な身体で過ごしましょう🔥
最後までご覧いただきありがとうございました💪
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