年齢と共に誰にでも来るのが「老化」「身体の衰え」
いつまでも「若く・健康的でいたい」それが1番の望みであり、周りの知り合いからも「〇〇さんっていつまでも美人だよね!」そう言われ続けるのが理想的です。
ですが、現実はそう甘くはなく「気づけばメリハリの無い身体」「肌の潤いや張りが無い」と思います、、、
その一つの原因として「成長ホルモンの低下」があります。
今回の記事では、私のパーソナルジムで取り入れている【加圧トレーニング】の効果である「大量の成長ホルモン分泌」について投稿しいていきたいと思います。
これまでに通って頂いたお客様からも、効果を感じた声が沢山あるのでご紹介していきたいと思います(^^)
目次
1.成長ホルモンの役割
2.成長ホルモンを分泌させるには質の良い睡眠
2.加圧トレーニングは筋トレが初めての方でも効果絶大
1.成長ホルモンの役割
成長ホルモンは脳の下垂体という部分から分泌されるホルモンで、成長がさかんな青年期に最も多く分泌されます。
その名のとおり子どもの成長には欠かせないものですが、それだけでなく成人にとっても【老化し傷ついた細胞を修復・再生】する重要な役割があります。
さらには女性ならば、
美肌、肥満を防止するための脂肪の分解、綺麗な髪の毛を保つための発育、病気への抵抗力、生活習慣病の予防など、美容と健康に成長ホルモンは大きな関わりがあるのです。
しかし、加齢によりその分泌量は著しく低下し、40歳代ではピーク時の半分、50歳以降はピーク時の4分の1程度にまで低下します。
成長ホルモンの分泌が低下することにより、体脂肪が増加し、肌のハリ・キメが失われ、体内の様々な機能が衰えていくのです。
年齢を重ねると共に、老化に気になる事は絶対にあると思います。
その大きな理由の一つが「成長ホルモンの減少」につながっていたのです、、、
2.成長ホルモンを分泌させるには質の良い睡眠
成長ホルモンをより多く分泌させるには「質の良い睡眠」がとても大切になって来ます!
「22時までには眠りにつかないと成長ホルモンの分泌が低下してしまう」とよく言われています。
ですが、「睡眠と成長ホルモンの分泌」に関する研究資料によると、成長ホルモンの分泌は時間帯によるものではなく、睡眠直後に訪れる(ノンレム睡眠)と密接な関係があることが分かりました。
※「ノンレム睡眠」「レム睡眠」とありますが、ノンレム睡眠=深い眠り・レム睡眠=浅い睡眠、と考えて下さい。
つまり、「睡眠をとる時間帯」が重要なポイントなのではなく、睡眠直後の90分程度のノンレム睡眠の時間こそが、成長ホルモンを正しく分泌させる重要なポイントだということです。
眠る前に興奮状態で眠ってしまうと、ノンレム睡眠には中々なりません。
いかに副交感神経を優位にし、リラックスした状態で眠れるかがポイントになります。
例えば、眠る前に携帯の画面を見てブルーライトに当たったり、コーヒーを飲んでカフェインを摂ったりすると興奮状態になります。
一方で、眠る90分前までにお風呂に入り体温を上げると、少しずつ体温が低下しながら眠りに入るので副交感神経が優位になります。
このような点を意識して「ノンレム睡眠」になれるように意識していきましょう!
3.加圧トレーニングは筋トレが初めての方でも効果絶大
そしてなんといっても「成長ホルモン」といえば加圧トレーニングになります!!
通常のトレーニングと比べて加圧トレーニングは10〜20倍の成長ホルモンが分泌されます。
乳酸が筋肉内に溜まると、脳が反応して成長ホルモンを分泌させますが、通常のトレーニングで乳酸を溜めるには「重たいダンベルやバーベルを持ってかなりきついトレーニングをしなければなりません、、、」
鍛え慣れている方であれば問題ないと思いますが、「初めて筋トレする方」「運動が苦手な方」「女性の方」などはそもそもダンベルやバーベルに抵抗がありますよね。
たくさんのお客様からそういった声はお聞きしております。
そこで加圧トレーニングの場合は、通常のトレーニングよりも1/4の重さで同じぐらいの乳酸が分泌されます!(100kgであれば25kgの重さです)
イチャユンジムでは、筋トレが初めての方や運動が苦手な方が大半ですが、問題なく実施できております。
そのため「成長ホルモン」の効果である肌の潤いやダイエット効果も沢山出ているのです!
なので、まずはご自身で睡眠の質を高めてセルフケアを行い、それでも効果を体感したい方は、是非イチャユンジムまでお問い合わせください!
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この記事をご覧いただいて問い合わせした方には、半額で体験が受けれます!
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