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執筆者の写真ityayun workout

#7 【豆知識】メタボのお腹を放置する危険性


 皆さんこんにちは。イチャユンジム代表の宮里です!


今回はポッコリお腹である「メタボリックシンドローム」について深掘りしていこうかなと思います✏️


メタボリックシンドロームとは、内臓の周囲に脂肪がたまり、いくつかの生活習慣病が重なった状態のことを言います。


放っておくと命に関わる重大な病気に至る可能性がきわめて高くなるため大変危険な状態と言えます。


今回の記事をご覧いただいて、少しでも「コロナ太り」を解消するきっかけになって頂ければと思います✨

 

【目次】 1.メタボリックシンドロームとは

2.メタボリックシンドロームを放置する危険性 3.規則正しい「食生活」「運動習慣」が最も大切!

 

1.メタボリックシンドロームとは

メタボリックシンドームとは内臓脂肪型肥満に加え、脂質異常、高血糖、高血圧のうち2項目以上をあわせもった状態です。


(内臓脂肪)=おなか周りを中心に蓄積する脂肪です。蓄積するとおなかがポッコリ張り出した体型になるところから、内臓脂肪が多い肥満の体型は、リンゴ型肥満と呼ばれることも。


内臓脂肪は女性より男性につきやすく、短期間で蓄積されますが、落としやすいという特徴があります。

日本でも、2000万人近くが「メタボ」あるいは「メタボ予備群」とされており、男性の2人に1人、女性では 5人に1人が「メタボ疑い」です。


このご時世、コロナが蔓延し運動する機会も減り「コロナ太り」をされている方は大半と思います。

今一度、見直してみて下さい💦


メタボリックシンドロームの基準


2.メタボリックシンドロームを放置する危険性

これらを複数合わせ持った状態を放置すると、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす可能性が高くなります。


「中年太り」「年齢のせいでお腹が出ている」「動いていないから仕方ない」

などと言って軽視することがありますが、生活習慣病(糖尿病・高血圧症・高脂血症)さらには動脈硬化性疾患を引き起こす可能性があります。


さらに、メタボとそうでない人とでは、脳卒中や心筋梗塞などを発症するリスクに数倍の差が出てくるというデータも存在しています。

今は何ともないかもしれませんが、将来的にこのような病気になりやすいというところに怖さがあるのです。なので、出来る限り早く改善する行動をしていきましょう!


3.規則正しい「食生活」「運動習慣」が最も大切!

まずは「食生活」ですが、メタボリックシンドロームの対象になる方は「お酒・喫煙」をされている方が多いと思います。


では、「明日からお酒もタバコも全くダメです!」と言われたところで永遠に続けていくのは難しいと思います。


ダイエットでもそうですが「少しずつの変化」が長続きするポイントです。

なので毎日飲み吸いさている方は、「三日に一回は止めてみる」などと少しずつ意識して行きましょう!

次に「揚げ物・甘い物」を食べる方もメタボリックシンドロームの1人にあたるでしょう。

どうしても高カロリーの食べ物になってしますので、パンチはとても強いです、、、


特に「砂糖」は白い麻薬とも言われており、中毒性がとても強いので少しずつ止める意識をしましょう!


◆効果を早く出すための「運動習慣」

運動をする事で「筋肉」が付き脂肪の燃焼も加速しますし、内臓脂肪も減りやすくなります。

すぐに出来る運動といえば「ウォーキング・ジョギング」がお勧めです!

なるべく早歩きで20分・週に2〜3回出来ると効果も出てくると思います。


私のジムでは、週に一回の運動ですが食事も毎日やりとりするため、現時点で全員のお客様が変化しております^ ^


どうしても「1人では長続き出来ない」「運動が苦手」「トレーニングが初めて」の方でもゆっくりアドバイスして行きますので不安が無くなると思います!気になる方は気軽にメッセージでも構いませんよ^ ^


今回の記事をご覧いただいて、少しでも多くの方が健康状態になって頂けることを願っております!


最後までご覧いただきありがとうございます。

■感染予防対策も実施中!

 大型フィットネスジムとは違いマンツーマンなので密にはならないので、気にされて方はこの時期にはお勧めです✏️




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